|
|
|
|
毎年恒例!根本漬物の「梅干し教室」。毎回、市内外から集まった大勢の方々のご参加を頂いております。たいへん人気の高い梅干し教室となっております。 |
|
|
|
昨年行われました梅干教室は、天候に恵まれたこともあり大盛況。なかなかの教室日和でした。教室はまず、梅干を美味しく漬け込むための方法をアドバイスしてくれる講習会からスタートします。参加者の皆さんの表情も真剣そのものです。 |
|
|
|
|
梅の実収穫
講習会の後は、屋外の梅畑へ向かい、青々と実った梅の実の収穫を行います。大きな粒をたくさん収穫するよう、皆さん一生懸命求める梅の実を探していました。 |
|
|
|
|
洗浄作業
畑から収穫した梅の実は、つぎに洗浄作業を行います。梅の実を丁寧にひとつひとつ水洗いし、表面についたゴミなどをとりのぞいていきます。ここでは丁寧な作業がポイント。なかなか大変ですが、皆さんきれいに洗浄を行っていました。 |
|
|
|
|
|
漬け込み
今度は、水洗いが終了した梅の実を丁寧に樽にいれ、塩を振り、漬け込んでいきます。ここでの塩加減は最終的な塩分濃度を決める重要な項目です。皆さん塩加減に注意を払いながら樽に梅の実をつけこんでいます。 |
|
|
|
寝かし
塩漬け作業が終了したら、そのまま樽で数日間寝かせます。この数日間がたまらなく待ち遠しくなるのです。 |
|
|
|
寝かして、塩をよくすった梅の実を平たいバットに乗せ、再度数日間天日干しを行います。 |
|
|
|
|
乾燥
乾燥した梅干しを、また樽の中に戻して作業が終了になります。 |
|
|
|
最後のまとめをお話する講習会風景。はたして皆さんの作った梅干は美味しく仕上がったでしょうか?
お疲れ様でした! |
|
|